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GIN BRAND

ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジン

Drumshanbo Gunpowder Irish Gin

ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジンのボトル

アイルランドのリートリム州にあるザ・シェッド蒸溜所が、創業者P.J.リグニーのもとでつくるジンです。

12種のボタニカルのうち8種をポットスチルで蒸溜し、4種は蒸気で香りを移します。

メーカーは、フレッシュな柑橘と東洋のボタニカル、ガンパウダーティーが重なる味わいと紹介しています。

銘柄スペック

銘柄名ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジン(Drumshanbo Gunpowder Irish Gin)
アルコール度数43.0%
容量700ml
蒸溜所ザ・シェッド蒸溜所

ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジンを購入できるサイト

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目次

  1. 12種のボタニカルを、ポットスチルと蒸気で香らせるジン
  2. 名前の「ガンパウダー」は、火薬ではなくお茶
  3. ボタニカルの内訳
  4. ブランドが語る物語
  5. つくり方
  6. 味わいと飲み方
  7. 派生品

12種のボタニカルを、ポットスチルと蒸気で香らせるジン

ドラムシャンボ ガンパウダー アイリッシュ ジンは、アイルランドのリートリム州ドラムシャンボにある The Shed Distillery(ザ・シェッド蒸溜所)がつくるジンです。創業者はP.J.リグニー。香りづけに使うボタニカルは12種類で、8種を銅製ポットスチルで蒸溜し、残る4種は蒸気で香りを移します。[1][2]

日本では株式会社アレグレスが「ガンパウダーTEAジン オリジナル」の名で取り扱っています(2026年9月時点)。度数は43%、容量は700mlです。酒の専門サイトDifford's Guideは度数を41%としており、海外向けの表記との違いかどうかは確認できませんでした。[3][4]

名前の「ガンパウダー」は、火薬ではなくお茶

名前の由来は、中国の緑茶「ガンパウダーティー」(珠茶)です。VinePairは、茶葉を丸い粒に巻いた見た目が名前の由来で、火薬は使っていないと説明しています。日本の取り扱い会社は、黒色火薬に似た見た目が由来という説もあると書いています。[5][3]

このお茶は、蒸気で香りを移す4種に入っています。Difford's Guideは、ジンの名前がこの茶葉から来ていると書いています。[4][5]

ボタニカルの内訳

ブランドのページは、12種のうち個別の名前をほとんど挙げていません。名前が出るのはガンパウダーティーだけで、あとは「フレッシュな柑橘」「旅先で集めた東洋のボタニカル」「地元アイルランドのボタニカル」という言い方です。[1]

名前の一覧は、Difford's Guideに載っています。ポットスチルで蒸溜する8種は、ジュニパーベリー、コリアンダーシード、アンジェリカルート、オリスルート、キャラウェイ、スターアニス、メドウスイート、カルダモン。蒸気で香りを移す4種は、ガンパウダーティー、レモン、グレープフルーツ、コブミカンです。[4]

2019年のVinePairは、産地にも触れています。オリスはモロッコ、カルダモンはインド、ジュニパーはマケドニア、メドウスイートはドラムシャンボ産。レモンとスターアニスは中国産、グレープフルーツは「オリエンタル」、コブミカンの産地は書かれていません。日本の取り扱い会社は、産地をアイルランド、マケドニア、モロッコ、ルーマニア、ドイツ、インド、中国などと紹介しています。[5][3]

ブランドが語る物語

ブランドによると、P.J.リグニーは旅を重ね、見知ったものから未知の領域へ踏み出した人物です。その旅で出会った東洋のボタニカルと、地元アイルランドのボタニカルを組み合わせるジンをつくろうと考え、ドラムシャンボで蒸溜所を開いたといいます。[1]

ラベルに描かれたジャッカロープ(北米の伝説の生き物とされます)も、物語の一部です。ブランドは、リグニーが野原で見かけた生き物だと語っています。[1][5]

つくり方

ブランドのページは、これを「中世風の銅製ポットスチルで、手作業でゆっくり蒸溜したジン」と説明しています。蒸溜所の公式ページによると、銅製ポットスチルは5基で、うちジン用は2基です。[1][2]

VinePairの2019年の記事は、蒸溜のあと最長30日寝かせ、軽く冷却ろ過をかけると書いています。蒸気で香りを移す工程の細かな手順は、ブランドのページにも記載がありません。[5][1]

味わいと飲み方

ブランドは、味わいを「フレッシュな柑橘、東洋のボタニカル、ガンパウダーティーが幾重にも重なる」と紹介しています。日本の取り扱い会社は、3種のフレッシュな柑橘にオリエンタルなボタニカルが重なり、その全体をガンパウダーティーが束ねると紹介しています。[1][3]

ブランドが勧める飲み方は、大きく切ったレッドグレープフルーツと上質なトニックを合わせるジントニックか、カクテルです。[1]

派生品

同じ蒸溜所は、標準品に別の素材を重ねた派生品も出しています。カリフォルニアオレンジ、サルディーニャの柑橘、ブラジルのパイナップル、イタリアのイチジクとローレルがその例で、Gin-Atlasでは別の記事で扱います(2026年10月時点)。[6][3]

ボタニカル

色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。

つくり手:ザ・シェッド蒸溜所

ザ・シェッド蒸溜所は、アイルランド西部のリートリム州ドラムシャンボにあります。ロー・アレン湖のほとり、「鉄の山」と呼ばれるスリアブ・アン・イアラインの麓です。創業者はP.J.リグニー。同社のサイトは、デニーズ・リグニー(Denise Rig…

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よくある質問

名前のガンパウダーとは何ですか。
中国の緑茶「ガンパウダーティー」(珠茶)のことです。火薬は使っていません。名前は、茶葉を丸い粒に巻いた見た目に由来すると、VinePairは説明しています。
度数は何%ですか。
日本の取り扱い会社(株式会社アレグレス)の発表では43%、容量は700mlです(2026年9月時点)。酒の専門サイトDifford's Guideは41%としています。
ボタニカルは何種類ですか。
12種類です。8種を銅製ポットスチルで蒸溜し、4種を蒸気で香りづけします。ブランドのページはうち個別名をほとんど挙げていません。

参考資料

  1. The Shed Distillery(公式)
  2. The Shed Distillery(公式)
  3. 株式会社アレグレス(PR TIMES)
  4. Difford's Guide
  5. VinePair(ブランド提供の記事)
  6. The Shed Distillery(公式)

最終更新:2026-10-08 内容の誤りを知らせる