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GIN BRANDヘンドリックス フローラ・アドーラ
Hendrick's Flora Adora
- 生産国スコットランド エアシャー
- 度数43.4%
- 容量700ml
銘柄スペック
| 銘柄名 | ヘンドリックス フローラ・アドーラ(Hendrick's Flora Adora) |
|---|---|
| アルコール度数 | 43.4% |
| 容量 | 700ml |
| 誕生 | 2023年 |
| 蒸溜所 | ガーヴァン蒸溜所 |
ヘンドリックス フローラ・アドーラを購入できるサイト
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目次
チョウやハチが集まる花から
フローラ・アドーラは、マスターディスティラー(蒸溜の責任者)のレスリー・グレイシーが手がける限定シリーズ「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ」の一本です。酒の専門サイトDifford's Guideは、発売日を2023年3月1日としています。[1][2]
着想はグレイシーの庭にあります。グレイシーは、庭でチョウやハチが働く様子を眺めるとくつろげると話し、花の中には受粉を助ける虫をとくに引き寄せるものがあると気づきました。そうした花を集めて、このジンのボタニカルの配合をつくったといいます。[2][3][4]
米国で出された発表によると、ガーヴァンにヘンドリックス・ジン・パレスを開いたとき、グレイシーは敷地に野の花の種をまいたそうです。[2]
ジュニパーとコリアンダーに、花の甘さを重ねる
米国の発表は、ジュニパーとコリアンダーを骨格に、青々とした香りと花の甘さを重ねた味わいだと説明しています。ジンの業界団体The Gin Guildの紹介も同じ内容です。[2][5]
スコットランドの食品業界誌Scottish Grocerでは、グローバルアンバサダーのアリー・マーティンが、口に含むとまずジュニパーとコリアンダーが来ると話しています。マーティンは、アンジェリカの土っぽいハーブの香りがはっきり感じられ、加えた花のハーブらしさを引き立てるとも話しています。[4]
スウェーデンの販売元Nigabの発表は、オリスルートとローズウォーターがもたらす、甘く深みのある余韻を挙げています。[6]
限定品としての発売
英国の業界誌Drinks Internationalは、フローラ・アドーラの登場に合わせて、限定品「ルナー」が販売終了に向かうと伝えています。一部の市場では、2022年に出たネプチュニアやヘンドリックス ジンと並べて置かれるとしています。[3]
希望小売価格は、英国で33ポンド、米国で39.99ドル。スウェーデンでは2023年4月21日に、酒類販売店Systembolagetで499クローナで発売されました。[3][2][6]
ボトルはヘンドリックスでおなじみの形で、ラベルはカーネーションのようなピンク色。チョウのモチーフが描かれています。[2][4]
紹介されている飲み方
米国の発表では、ヘンドリックスのアンバサダー、ヴァンス・ヘンダーソンが、ソーダで割るだけでもすばらしいと勧めています。[2]
カクテルでは「ワイルドガーデン・カップ」が紹介されています。フローラ・アドーラ50ml、レモン果汁25ml、シンプルシロップ25mlを氷を入れたグラスに注ぎ、ソーダで満たします。ラズベリー4粒、ミントの葉6枚、キュウリの輪切り3枚を加えて仕上げます。[1][2]
もうひとつは「バブル・ビーズ」。フローラ・アドーラ1½パート、ライム果汁¾パート、はちみつ¾パート、バニラエキス小さじ1をシェイクし、冷やした脚付きのグラスに注ぎます。スパークリングワインを少し足し、キュウリを薄く削ったリボンを飾ります。[2]
ボタニカル
色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。
つくり手:ガーヴァン蒸溜所
ガーヴァン蒸溜所は、ウィリアム・グラント&サンズがスコットランドのサウス・エアシャーに持つ蒸溜所です。ブレンデッドウイスキー「グランツ」の中心になるグレーンウイスキーをつくるために建てられました。
ガーヴァン蒸溜所の歴史とつくり方を読む >同じ蒸溜所の他銘柄
よくある質問
- どんな花を使っていますか。
- チョウやハチなど、受粉を助ける虫を引き寄せやすい花を選んだと紹介されています。
- 度数は何%ですか。
- 43.4%です。
参考資料
- Difford's Guide
- BevNET(Hendrick's Gin 米国のプレスリリース掲載)
- Drinks International
- Scottish Grocer
- The Gin Guild
- Nigab(スウェーデンの販売元)
最終更新:2026-10-12 内容の誤りを知らせる