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GIN BRANDヘンドリックス グランド・キャバレー
Hendrick's Grand Cabaret
- 生産国スコットランド エアシャー
銘柄スペック
| 銘柄名 | ヘンドリックス グランド・キャバレー(Hendrick's Grand Cabaret) |
|---|---|
| 誕生 | 2024年 |
| 蒸溜所 | ガーヴァン蒸溜所 |
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目次
パリの夜会の果実酒から
グランド・キャバレーは、2024年3月に出た限定品です。限定シリーズ「キャビネット・オブ・キュリオシティーズ」の一本で、英国の小売業界誌Retail Timesによると、シリーズで最大規模の発売となり、50を超える市場で扱われます。[1][2][3]
着想は、1900年代初めのパリで流行した飲み物です。核果(桃やさくらんぼのように硬い種をもつ果実)のオー・ド・ヴィーに少しのジンを加え、ローズの香りをつけたもので、華やかな夜会で好まれたといいます。[1][3]
マスターディスティラー(蒸溜の責任者)のレスリー・グレイシーは「いつも着想を探していて、今回は古いレシピをめくっているときに見つけた」と話しています。ヘンドリックスで核果を試したのは、これが初めてでした。[1][2]
核果と甘いハーブ
Retail Timesによると、使ったのは核果と甘いハーブです。香りは、ジュニパーに核果のやわらかな甘さと明るい果実味、そしてキュウリのさわやかさ。味わいは果実のフレッシュさを香りのよいハーブがまとめ、なめらかな余韻が続くとしています。[1]
米国の発表では、グレイシーは、核果の酒やオー・ド・ヴィー、ピーチ・シュナップス、チェリーリキュールの古いレシピに魅了されたと語っています。ヘンドリックスらしいローズの性格も残しています。[4]
グローバルブランドアンバサダーのアリー・マーティンは「明るく大胆なジンで、豊かな奥行きと味の層がある」と表現しています。[1][2]
シャンデリアを描いた紫のボトル
ボトルはヘンドリックスの薬瓶風の形で、色は濃い紫です。着想になった華やかな夜会にちなみ、シャンデリアの絵柄があしらわれています。米国の希望小売価格は39.99ドルでした。[1][4]
紹介されている飲み方
飲み方として、まずジントニックが勧められています。[2][1]
米国の発表が紹介するカクテルは「グランド・キャバレー・スプリッツ・ロワイヤル」。グランド・キャバレー1½パート、クランベリージュース1½パート、ライム果汁¾パート、シンプルシロップ¾パートを、氷を入れたシャンパングラスに注ぎ、シャンパンかスパークリングワインで満たします。キュウリの輪切りとオレンジの皮を飾ります。[4]
ボタニカル
色付きはこの銘柄の特徴となるボタニカルです。
つくり手:ガーヴァン蒸溜所
ガーヴァン蒸溜所は、ウィリアム・グラント&サンズがスコットランドのサウス・エアシャーに持つ蒸溜所です。ブレンデッドウイスキー「グランツ」の中心になるグレーンウイスキーをつくるために建てられました。
ガーヴァン蒸溜所の歴史とつくり方を読む >同じ蒸溜所の他銘柄
よくある質問
- どんな着想のジンですか。
- 1900年代初めのパリの夜会で好まれた、核果のオー・ド・ヴィーに少しのジンとローズの香りを加えた飲み物です。
- 核果とは何ですか。
- 桃やさくらんぼのように、果肉の中に硬い種をもつ果実のことです。
参考資料
最終更新:2026-10-12 内容の誤りを知らせる